2008年 松江・能を知る集い:能楽囃子の楽しみ 笛と小鼓
チラシのPDFファイル(581KB)
「2008年 松江・能を知る集い」無事終了しました。ご参加・ご協力いただきました皆様に御礼を申し上げます。
後日、このページにて当日の模様をお伝えします。
- 日時
- 2008(平成20)年03月02日(日)10:30-15:30(10:00受付開始)
- 会場
- 松江市総合文化センター 小ホール(島根県松江市西津田6丁目5-44)
- 講師
- 鳥山直也(能楽観世流小鼓方/島根大学卒業)
- 槻宅聡(能楽森田流笛方/しまねアーティストバンク登録講師/島根県安来市出身)
- 定員
- 60名
- 参加料
- 一般:2,000円
- 高校生以下:800円
能は音楽劇であり、囃子は演出上たいへん重要な役割を果たしています。「伴奏」や「バックミュージック」とはかなり違い、演技者と対等に必要不可欠な役割を担っているのです。今回のワークショップでは、能の囃子のなかの二つの楽器「笛」「小鼓」に焦点を当て、実際に道具(楽器)を手にとって体験していただきます。
簡易なグループ稽古の形で始めますが、このワークショップはご参加の皆様が交流の中で「何か」を発見し、楽しさを創造する場です。皆様の興味の持ち方によって、その「何か」は様々に変化します。どうぞ積極的にご参加ください。
笛の稽古では道具(楽器)を持つ前に「唱歌」を歌って暗記します。これをみなさんといっしょに歌いますが、音程・旋律よりも間と気合いを重視しますので「音楽的」素養は必要ありません(ただし「歌心」は必要です)。小鼓は、道具(楽器)の扱い方、打ち方、掛け声、間の取り方などを学びます。
内容(予定)
- デモンストレーション
- 一調一管 序之舞
- ワークショップ
- 呼吸と声
- 唱歌と笛
- レクチャー
- 小鼓の構造と打ち方
- ワークショップ
- 囃す
- 打つ
講師
鳥山直也[とりやま・なおや]
能楽観世流小鼓方。1971年、愛知県豊田市生まれ。島根大学農学部卒業。在学中、中国の東北林業大学に1年間留学。2002年、国立能楽堂第5期研修修了。観世流小鼓方18世宗家・観世豊純および観世新九郎(ともに重要無形文化財総合指定)に師事。現在、東京の能楽堂を中心に、各地の薪能、ワークショップに出演。
槻宅聡[つきたく・さとし]
能楽森田流笛方。1961年、島根県安来市荒島町生まれ。島根県立松江南高等学校卒業。1993年、国立能楽堂第2期研修修了。故・寺井啓之、中谷明(ともに重要無形文化財総合指定)に師事。1996年、「翁」初演。2003年、「道成寺」初演。2005年より、松江市と雲南市大東町に伝わる進藤流謡曲の記録伝承に携わる。 http://hw001.gate01.com/tktk/
参加申し込み方法
はがき、ファックス、電子メールでお申し込みください。
- タイトル:「能を知る集い」参加希望
- 氏名
- 年齢
- 住所
- 昼間に連絡可能な連絡先
を記載してください。
- 松江市総合文化センター〈プラバホール〉事務所の窓口でも受け付けます。
- 参加料は当日お支払いください。
お申し込み先
- はがき
- 〒690-0017 松江市西津田4-4-76 生和康宏宛
- ファックス
- 0852-26-0094(松江市総合文化センター)
- 電子メール
昼食について
休憩時間に各自で召し上がってください(弁当を持参、会場附近の飲食店を利用、など)。
