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催しの記録


創作能「石見銀山」(石見銀山遺跡世界遺産登録記念)

催しの紹介文を掲載しました(2007年09月11日).

日時
2007(平成19)年11月11日(日) 18:30開演(18:00開場)
会場
大田市民会館(島根県大田市大田町大田イ128)
演目(詳細は別記の通り)
鼎談「石見銀山と無形の文化」脇田晴子/多田芳明/西本俊司
狂言「寝音曲(ねおんぎょく)」茂山正邦(狂言方大蔵流)
能「石見銀山(いわみぎんざん)」浦田保親(シテ方観世流)
料金
指定席:3,000円
自由席一般:2,000円(当日2,500円)
高校生以下:500円
チケット発売日
2007(平成19)年8月25日(土)
問い合わせ先
大田市民会館
電話:0854-82-0938
関連リンク
http://www10.ocn.ne.jp/~ohdahall/
http://www.civichall.pref.shimane.jp/catch/05/ginzan02.html

鼎談「石見銀山と無形の文化」

脇田晴子(城西国際大学客員教授/日本中世史)
多田芳明(大田市・江津市文化財保護審議会委員/大田市立長久小学校教頭)
西本俊司(石見銀山ガイドの会会長/浄土真宗西本寺住職)

狂言「寝音曲(ねおんぎょく)」

シテ(太郎冠者)
茂山正邦
アド(主人)
茂山茂
後見
井口竜也

能「石見銀山(いわみぎんざん)」

文化年間(1804-18)ごろに作られた一場物の謡曲「石見銀(いわみがね)」を,脇田晴子が二場物の脇能として改作.「石見銀」の作者は,筆名を「雲の下人」と言い,石見銀山の地役人・野沢左源太晟正(あきまさ)と推定されている.

改作
脇田晴子
節付・型付
浦田保利
前シテ(尉)
浦田保親
後シテ(銀の精)
浦田保親
前ツレ(姥)
深野貴彦
後ツレ(佐毘売の神)
深野貴彦
ワキ(筑紫の者)
福王和幸
ワキツレ(同行者)
山本順三
是川正彦
アイ(地役人)
茂山正邦
アイ(鉱夫)
茂山茂
杉信太朗
小鼓
曾和尚靖
大鼓
谷口有辞
太鼓
前川光範
地謡
浦田保浩
越賀隆之
味方團
大江信行
大江泰正
大江広祐
河村和貴
鷲尾世志子
後見
浦田保利
大江又三郎
井上裕久

会場地図

scale:70000 35/11/26.487,132/30/13.757

ひとくちガイド

2006年9月に県民会館で初演された能「石見銀山」が,いよいよ銀山のお膝元の大田市で上演されます.予定されている出演者の顔ぶれは,大半が初演時と同じです.

先ごろ島根県民会館で開催された2007(平成19)年能楽基礎講座では,参加者から「『石見銀山』を見たが,よくわからない能だった」といった声が聞かれました,講師の槻宅聡さん(笛方森田流)がおっしゃっていたように,「船弁慶(ふなべんけい)」の弁慶と平知盛の亡霊との対決のような,派手な見せ場を期待していると,肩すかしを食うかも知れません.

銀の精と山の女神が現れて,銀山の繁栄,天下泰平をことほぐ,といったストーリーの「石見銀山」.このように祝言,つまり祝福することを旨とする曲は,脇能(わきのう)と言って,一曲の能の典型的なスタイルのひとつに数えられます.その点において,石見銀山の世界遺産登録を記念する能の催しに,「石見銀山」ほどふさわしい曲はないでしょう,この能を見て,清々しい気持ち,晴れがましい気持ちになって帰ることができたら,何よりのことと思います.

(石川陽春)

その他のデータ

主催
創作能「石見銀山」実行委員会(大田市,大田市教育委員会,財団法人大田市体育・公演・文化事業団,大田市文化協会,大田市観光協会,大森町文化財保存会,石見銀山ガイドの会,石見銀山資料館)
特別後援
中村ブレイス株式会社
協力
財団法人島根県文化振興財団(島根県民会館)
後援
朝日新聞松江総局
毎日新聞松江支局
読売新聞松江支局
産経新聞松江支局
日本経済新聞社松江支局
中国新聞社松江支局
山陰中央新報社
新日本海新聞社
島根日日新聞社
共同通信社松江支局
時事通信社松江支局
NHK松江放送局
BSS山陰放送
日本海テレビ
山陰中央テレビ
エフエム山陰

出典

公演チラシ



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